リニューアル
様々なリニューアルの
ご提案
リニューアルでも自由設計(オーダーメード)は可能です。
現場調査後設計しますので、損傷の少ない部品などは、ご要望により再利用いたします。是非ともご希望や設置条件、ご要望をご提示下さい。
近年では「既存の建物にエレベーターを増設する」工事も行っております。
既存建物を有効活用でき、資産の有効活用・資産価値向上、作業効率の向上(荷物用)、環境保護の面からもお客様に喜ばれております。
リニューアルした際のメリットとデメリットはこちらをご覧ください。
改修工事
(リニューアル)
エレベーターの巻上機・制御盤の取替の他、操作盤、外観上の意匠を含めたその他のものを新しいものに取替、敷居・三方枠・レール・おもり等は既存品を使った改修工事。エレベーターの性能・精度向上だけでなく、外観上の意匠も一新いたしますので、リニューアル後も末永く安心してお使いいただける、合理的でポピュラーな改修工事プランです。
乗場改修前
乗場改修後
かご改修前
かご改修後
巻上機改修前
巻上機改修後
油圧式エレベーター
リニューアル
近年、耐用年数となる油圧エレベーターの件数が増えております。
ですが、油圧式エレベーターをロープ式エレベーターにリニューアルするには多額の費用がかかります。
弊社では法規に則り、油圧式エレベーターを油圧式のままリニューアルすることが可能です。
お気軽に、お問い合わせください。
現行法規に対応した
リニューアル
コストや工事期間は少し大きくなりますが、近年の法改正に適合させた「既存不適格を解消させるリニューアル」工事です。エレベーター・建物の現況とっ現行法規によりメニューを判断いたします。
小荷物専用
リニューアル
電気系統のみ対象の「制御リニューアル」から、すべてを取り替える「全撤去新設」まで対応いたします。
制御リニューアル
エレベーターの巻上機・制御盤等の制御関係を交換し、敷居・三方枠・レール・おもり等の他、かご・乗場ドアについても既存品を使用します。
運転性能・信頼性・着床精度向上を目的とした、経済的な改修工事プランです。
外観上の損傷が少ないエレベーターに適しています。
かご操作盤改修前
かご操作盤改修後
制御盤改修前
制御盤改修後
増設工事
既存の建物にエレベーターを増設する工事です。既存建物を有効活用でき、資産の有効活用・資産価値向上、作業効率の向上(荷物用)、環境保護等のメリットがあります。
建物の現状及び環境・法規制への適応が大きく関わりますので、弊社で現場調査後のご提案となります。お気軽にご相談下さい。
エレべーター
増設工事前(1F)
エレべーターシャフト
(昇降路)築造中
エレべーター増設工事
完了(1F)
エレべーター増設工事
完了(2F)